こんにちは!
神門鍼灸整骨院 甲子園院です!
今日は腰痛、腰のヘルニアなどの痛みや
猫背やお尻の垂れ下がりの原因にもなってしまう
『太ももの裏の硬さ』
についてお話しします!
そして、自宅でも簡単にできるセルフチェック方法をお教えしますので
ぜひ家族の皆さんともやってみてください!
太ももの裏の筋肉は一般的に「ハムストリングス」と呼ばれ
膝を曲げる時に使われる筋肉です。
子供の頃、身体測定で 長座体前屈 という種目があったのは覚えていますでしょうか??
足を伸ばしたまま座り、身体を前に倒してどこまでいけるか測定するあれですね!
その時に伸びているのがハムストリングスです。
ハムストリングスは過剰に緊張してしまうと骨盤を後ろに倒してしまい
お尻が垂れてしまったり、腰痛の原因にもなります。
そうならないように、正常な状態にしてあげないといけませんよね!
そこでまず行って頂きたいのが、どれくらい硬くなってしまっているのか!?
自分で知ることが大事です!
ではチェックしていきましょう!!
<ハムストリングスのセルフチェック方法:ストレーズレッグレイズ>
①仰向けに寝る。脚は腰または肩幅に広げて、腕を45度に開き手にひらを天井に向ける。
②膝とつま先は真上に向けたまま左右の脚のどちらかを挙げていく。
(反対の脚、膝が浮かないように注意!)
③頭は上げずに、目線だけ下に向けて脚がどのくらい上がったか確認しておろして
反対側も行い確認する。
どちらの足も行い、90度まで上がっていればOK!
どちらも、またはどちらかの足が90度に上がっていなければ
ストレッチが必要になってきます。
上がりずらかった脚はより念入りに行いましょう!
日常からケア出来る怪我や痛みはいっぱいあります。
みなさんも時間を作って健康的で充実した毎日を送れるようにケアしていきましょう!
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