こんにちは!
神門甲子園院です!
今回は眼の疲れについてご紹介させていただきます(^^♪
最近、スマホやパソコン・テレビなど
画面と向き合う時間 (スクリーンタイム) が長くなっている方が多いと思います。
日本人のスクリーンタイムの平均は、仕事以外の時間で
4時間ほどだそうです…💦
画面に集中することで、姿勢が自然と丸くなってきたり
その姿勢が続くと筋肉が緊張を起こし、肩こり首こりに繋がります。
また、集中すると瞬きの回数が減り目が乾きやすくなるのとあわせて
眼精疲労にもなってしまいます。
眼精疲労は、目の疲労感と同時にかすみ感・まぶしく感じる・倦怠感・頭痛・めまい
酷くなると吐き気などといった症状があり
日常生活に負担が出る方もいらっしゃいます。
ケア方法として
【天柱】テンチュウ
後頭部の生え際ラインにある、2本の太い筋肉があり、
その筋肉の外側のくぼみに位置するツボです。
天柱を親指の腹で軽く押さえ、目の方向に向かっていた気持ちい程度に圧をかけて頂くと
頭部の血行が促進され、目の疲れや頭痛が改善されやすくなります。
【睛明】セイメイ
目頭と鼻の付け根の間に位置するツボです。
両側に位置しますので、片手でつまむ感じで刺激を入れるのがいいです。
目の疲れにももちろん効果的ですが、睛明は涙点 (涙の排出点) の近くに位置する為、
加齢と共に涙点が詰まって涙の排出を妨げられ起こる、涙目になりやすい方も
睛明に刺激を入れてあげると、効果があります。
一部ですが、ご自宅でもできるケア方法も紹介しておりますので、
是非試してみてください!
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