こんにちは!
神門甲子園院です!
今回は、「寝違え」についてお話します。
「寝違え」とは、眠っていて目が覚めたときに、首の後ろや首から肩にかけての痛みが出ることを言い、
首を動かすと痛みが出る時もありますし、痛みで首を動かせない時もあります。
寝違えの原因は様々ですが、一番は睡眠姿勢です。
不自然な姿勢で眠り続けると一部の筋肉が阻血という血液の供給が不足の状態に陥り、部分的にしこりになります。
通常は無意識に寝返りを打って、首に負担がかからない体勢に戻りますが、
寝ている場所が狭かったり、枕が合わないと不自然な体勢のまま眠り続けてしまうことがあります。
痛みが強かったり、腫れている場合は、保冷剤や氷でアイシングをしましょう!
また、寝違えは炎症が起きているのでお風呂や飲酒など控えることが大切です。
血流が良くなると痛みが増して悪化することもあるので要注意です。
少しでも早く症状が治まるように適切な処置を行いましょう!!
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