こんにちは!
神門鍼灸整骨院甲子園院です(^^) ♪
2月も末頃になりましたが、まだまだ寒い日が続きますね…。
特に寒さが厳しくなると、肩や首周りの筋肉が緊張し
血液循環が悪くなりやすくなります。
今回は、その寒さによる肩こりの予防法やセルフケア方法についてご紹介いたします。
【寒さが引き起こす肩こりの原因】
寒冷な気温にさらされると、体は無意識に体温を保とうとするため、
血管が収縮し、筋肉が硬直しやすくなります。
これが肩首周りの筋肉に負担をかけ、肩こりを引き起こす原因となります。
また、寒さによって血行が悪くなると、酸素や栄養素が筋肉に十分に届かなくなり、
疲労物質がたまりやすくなるため、さらにこりが悪化することがあります。
【寒さに対する肩こりの予防】
1. こまめに体を動かす
寒いと外出がおっくうになり、運動量が減りがちですが
長時間同じ姿勢でいることが肩こりを悪化させます。
できるだけこまめに体を動かすことが大切です。
体を動かすことで血行が促進されますので、デスクワークの方は
1時間に1回立ち上がったり、肩まわししたりと定期的に動かすようにしてみてください!
2. お風呂で温まる
寒い日はお風呂でじっくり体を温めることも有効です。
お湯に浸かることで全身の血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれます。
肩こりがひどいと感じるときは、お風呂の中で肩を軽く回したり、指圧をすることで、
さらに効果的に肩の筋肉をリラックスさせることができます。
また、ぬるめのお湯にゆっくり入ると、リラックス効果が高まりストレスも解消されやすくなります。
3. セルフマッサージやストレッチ
寒い日でも自宅でできる簡単なセルフケアとして、肩や首のマッサージやストレッチが効果的です。
手のひらを使って肩を軽く押したり、首を左右にゆっくり回すだけでも筋肉の緊張がほぐれます。
また、肩甲骨周りを意識してストレッチを行うことも肩こり予防には効果的で、
デスクワークの合間に取り入れることで、コリ感も軽減されやすくなります。
4. 温かい飲み物を摂取する
体を温めるために、温かい飲み物を摂ることも大切です。
カフェインレスのハーブティーや生姜湯などを飲むと、内側から体が温まり、
肩の筋肉もリラックスされやすくなります。
また、温かい飲み物をゆっくり摂ることで、
リラックス効果も得られるので試してみてください。
この様にしっかり予防策を取ることで、首肩周りの不調が軽減されやすくなります。
寒さが厳しい時期だからこそ、意識的に体をいたわり、健康的な生活を維持していきましょう!
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神門 甲子園院
兵庫県西宮市甲子園六番町16-8
0798-49-3777
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