投稿

post
神門鍼灸整骨院 甲子園院 > 治療 > むくみ > 本格的な冬に向けての対策!

本格的な冬に向けての対策!

2025/11/01

こんにちは!
神門甲子園院です♪

11月に入り、朝晩の冷え込みが厳しくなりましたね!

毎年この時期になると「手足が冷たい」「お風呂に入ってもすぐ湯冷めしてしまう」
といった冷えのお悩みを多く伺います。

冷えは単に不快なだけでなく、免疫力の低下肩こり腰痛の悪化にもつながります。
本格的な冬が来る前に、身体を芯から温めるセルフケアを習慣にしませんか?

 

今回は、ご自宅で簡単にできる「ツボ押し」や「食べ物」をご紹介します!

1.最強の冷え対策「三陰交(さんいんこう)」を温める!

三陰交は、女性の不調の万能ツボとも呼ばれ、特に冷え性生理痛に効果的です。
温めつつ、親指で少し痛気持ちいいくらいの強さで5秒押して、5秒休むを3~5回繰り返しましょう。
場所】内くるぶしの最も高いところから、指幅4本分(ご自身の指)上。
すねの骨の後ろ側のへこんだところにあります。

2.血行促進をサポート「湧泉(ゆうせん)」のツボ押し
湧泉は足の裏にあるツボで、「気」が泉のように湧き出るという意味があります。

血行を促進し、冷えた足先を温めるのに役立ちます。
ゴルフボールなどを活用して踏みつけたり、手の親指で強めに押しもんだりしましょう。
特にお風呂上がりに行うと効果的です!

場所】足の指を曲げたときにできる、一番へこむ部分です。

身体を温める温性食材リスト
東洋医学の観点から、身体を温める性質を持つ食材をご紹介させていただきますので
ぜひご参考ください!

根菜類
生姜、にんにく、ねぎ、玉ねぎ
かぼちゃ、にんじん、ごぼう、れんこん

肉・魚介類
鶏肉、羊肉(ラム)
鮭(さけ)、海老

香辛料
胡椒、山椒、シナモン

~ポイント~

これらの食材は、加熱して温かい状態で食べると、より温め効果が高まります。
生野菜や冷たい飲み物は身体の芯から冷やしてしまうため、控えるようにしましょう!
 
当院では、冷えに対するアプローチもさせて頂いております(^^♪
身体を整え、不調なく長い冬を過ごせるよう対策していきましょう!
画像 この記事の筆者

神門鍼灸整骨院 甲子園院

当院では、マッサージでは改善出来ない身体の不調をお持ちの方でも改善できる徹底した検査や技術、根本治療に自信があります! なかなか治らない症状にお困りの方は、阪神甲子園駅徒歩すぐの当院にぜひ一度お越しください!

この記事を読んだ方は、他にこちらの記事も読んでいます。

ホームページを見た!で1日2名様限定    
初回実費施術¥5,500→¥3,300

メールでのお問い合わせ LINE@でのお問い合わせ 電話でお問い合わせ LINE@でお問い合わせ