こんにちは!
神門鍼灸整骨院甲子園院です!☺️
本日は食事療法編です!
先月から、猛烈な寒波が押し寄せてきていますよね💦
寒さが増していくと実は「肝臓」にすごく負担をかけているんです!
毒素が溜まりやすいこの冬の季節は、溜まった毒素を解毒して身体が処理できる形に変換する必要があります。
その働きを全て肝臓が担っているんです!
肝臓を労る(働きを高める)食材として昔から「酸味」「緑」の食材と考えられています。
また、肝機能を保護するために「辛」いものや「甘」いものを食べるとさらに効果的と言われています!
「辛」のおすすめ食品
ねぎ、にんにく 、にんにくの芽、にら、大根など
☆さらに良質なタンパク質も肝臓ケアには欠かせません!
動物性のものなら乳製品や肉、魚、卵など
植物性のものなら大豆や米、ナッツなどなどがおすすめです!
酸味は柑橘系や苺、梅などを摂取していただくことで、元気な肝臓を維持します。
ただし、酸味が強すぎるお酢などは少し控えめにしましょう。
1、アルコールや糖分、脂肪分の高いものは肝臓の疲労に繋がるので避ける。
2、肝臓の解毒は夜中に行われるので、春先の3ヶ月は早寝を心掛ける。
3、怒ったりイライラすると肝臓に負担が掛かると言われています。自分のストレス発散方法を持っておくと溜め込まずに穏やかに過ごせます。
4、東洋医学では目と肝臓は繋がっているとされており、目が疲れると肝機能も低下します。長時間パソコンと向き合う時はたまに休憩を取り、肝臓をいたわってあげると肝臓にも効果的です。
これらの注意点を意識して、冬に溜まりやすい毒素をしっかり解毒して春を元気に迎えましょう!
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