投稿

post
神門鍼灸整骨院 甲子園院 > 治療 > 股関節痛 > 外反母趾と内反小趾

外反母趾と内反小趾

2024/11/06

こんにちは、神門鍼灸整骨院 甲子園院です🌟

今回は、「外反母趾・内反小趾」についてご説明させて頂きます!

外反母趾とは…?

外反母趾とは、足の母趾が第2趾(人差し指)の方へと「くの字」に曲がってしまうことを言います。

進行し状態がひどくなると、母趾が本来の位置から逸脱してしまうため、地面を支える力が弱くなります。
それに伴って、第2趾・第3趾の足底の負担が増大していきます。
その結果、足底のアーチ構造が破綻することで、痛みと伴ったりタコが出来たりします。

本来アーチは、歩行時の衝撃を吸収してくれるバネの役割を果たしています。

内反小趾とは…?

内反小趾とは、小趾が第4趾(薬指)に向かって曲がってしまうことを言います。
外反母趾に比べると痛みとして症状が出ることは少ないです。
ですが、かばうように歩くため、お身体のバランスが崩れやすく腰痛や膝痛などの原因にもなります。

歩き方で、外反母趾や内反小趾に・・・

ペタペタ歩き

足底全体を同時に着く「ペタペタ歩き」

これは、足底の筋肉を使わない歩き方と言われています。
足底の筋力が衰えることが原因の一つです。

ペタペタ歩きによる、足底筋力の低下や足趾の柔軟性の低下を招き
結果として外反母趾や内反小趾に繋がります。

 

かかと重心の歩行

かかとから着地をする歩き方は正しい歩き方です。
しかし、重心が後ろのまま歩行を続けることは実はダメなのです。
重心が後ろすぎることで足趾の筋肉を上手く使うことが出来ません。

かかと重心になることで、足趾の筋力低下に繋がりリスクが高くなります。
また後ろ体重になっている為、ふくらはぎやもも裏の筋肉疲労にも繋がります。

 

オーバープロネーション

オーバープロネーションとは、着地時にかかとの骨が内側に倒れこみやすい状態のことをいいます。

そうなると、土踏まずを含めた足のアーチ構造が適切に形成されにくくなります。
土踏まずによる衝撃吸収機能が働かなくなると、外反母趾や内反小趾になりやすくなると考えられます。
これはふくらはぎの筋力低下や筋肉疲労が主な原因と言われてます。

 

本日はここまで!

次回、正しい歩き方についてお伝えしていきます!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
神門 甲子園院
兵庫県西宮市甲子園六番町16-8
0798-49-3777

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
#西宮市#甲子園#女性#女性スタッフ#女性施術者#体質改善#骨盤矯正#姿勢矯正#小顔矯正#小顔#産後の骨盤矯正#マタニティケア#産後うつ#自律神経#生理痛#生理不順#pms#月経困難症#神経症#尿漏れ#不妊#妊活#頭痛#めまい#肩こり#首こり#腰痛#不眠#腸内環境#腸活#歪み#便秘#下痢#美肌#疲れ #疲労回復#産後#産前#産後ダイエット#骨盤#女性#キッズルーム #キッズスペース #完全予約制 #個室 #子供連れ歓迎#耳鳴り

画像 この記事の筆者

神門鍼灸整骨院 甲子園院

当院では、マッサージでは改善出来ない身体の不調をお持ちの方でも改善できる徹底した検査や技術、根本治療に自信があります! なかなか治らない症状にお困りの方は、阪神甲子園駅徒歩すぐの当院にぜひ一度お越しください!

この記事を読んだ方は、他にこちらの記事も読んでいます。

ホームページを見た!で1日2名様限定    
初回実費施術¥5,500→¥3,300

メールでのお問い合わせ LINE@でのお問い合わせ 電話でお問い合わせ LINE@でお問い合わせ