こんにちは！神門鍼灸整骨院甲子園院です！

今年も年末が近づいてきましたね！

季節も冬になり、夏に比べるとお風呂に浸かるようになった人も多いと思います。

そこで今回はお風呂の効果やおすすめの入浴方法をご紹介します１

お風呂の健康効果って？

温熱作用

湯船に浸かって温まることで血管が広がり、血液が体内を巡ります。それによって新陳代謝が活発になります。

また、副交感神経が優位になる事で交感神経の働きが抑制されて筋肉が緩み、神経の過敏性が抑えられます。

静水圧作用

湯船に浸かることで身体全体に水圧がかり、足のむくみの解消や血流の促進などの効果があります。

清浄作用

身体を温めることで毛穴が開き、皮膚表面の汚れや皮脂を排出させます。

おすすめの入浴方法

入浴のタイミング

快眠や疲労回復の面で最も効果があるのは就寝の1～2時間前です！

お湯の温度

リラックスやストレス解消の面から最も効果的なのは、温度は40℃くらい、湯量は肩まで浸かるくらい（全身浴）です。

40℃前後という熱すぎない温度にすることで、リラックスして副交感神経が優位な状態となりやすくなります！

入浴時間

全身浴の場合は、10分程度浸かるのがおすすめです！

これからの寒い時期を乗り切るためにお風呂に浸かって身体をしっかり温めましょう！

甲子園院向かいのプラーナでは温活に適したよもぎ蒸しも行っています！気にな方は是非ご連絡お待ちしております！！！

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