投稿

post

シンスプリント

2022/11/04

こんにちは!

神門鍼灸整骨院甲子園院です!

 

今回はシンスプリントについてお話します!

 

 

シンスプリントとは?

シンスプリントは、オーバーユース障害の1つであり、繰り返しのランニングやジャンプを過度に行った場合に発症しやすい障害です。

運動時および運動後に脛骨中央から遠位1/3の内側後方を中心に縦長に広い範囲で痛みがおこる過労性障害で過労性脛骨骨膜炎とも呼ばれています。

ある一点に痛みが集中する疲労骨折とは異なります。ダッシュやジャンプを繰り返すスポーツをしている人に多くみられます。

中・長距離ランナーやサッカー、バスケットボール選手に多く見られ、とくにシーズンの初めや新人選手が急激にハードなトレーニングを

始めた際に発生しやすくなり、

特にランナーの発生頻度が高く、その20〜50%に発生すると言われます。

シンスプリントの好発年齢は12歳から16歳の若年者がピークで発症します。

 

脛骨疲労骨折・シンスプリント | 大府市 整形外科・形成外科・美容外科|前原整形外科リハビリテーションクリニック

 

原因

・オーバートレーニング

・負担のかかりやすいランニングフォーム

・衝撃を受けやすい足の形(扁平足、回内足)

・下肢の筋力不足

・筋肉の柔軟性低下

・硬いグランドや路面でのトレーニング

・かかとがすり減っているシューズやクッションが薄いシューズの使用

 

①ランニングの量や質など運動内容が急激に変化することで、すねの骨に付着している前脛骨筋やひらめ筋など、ふくらはぎ周りの筋肉を

使い過ぎてしまうことがあります。

特に新人選手(初心者)や久しぶりに運動を再開した人の場合、くるぶしなど足関節の柔軟性が低いことや下腿(膝からくるぶしまで)の

筋力不足もあり、トレーニングの疲労が蓄積した頃にシンスプリントを発症しやすくなります。

 

偏平足・回内足(シューズの内側がすり減る)などの足のアライメント(形)に異常がある人は、すね周りの筋肉に過剰な負担がかかるので、炎症を起こしやすく、シンスプリントの発症リスクが高くなります。

 

ストレッチ

 

ひらめ筋(ふくらはぎ)のストレッチ

・壁に手をつき、膝を曲げてふくらはぎの筋肉を伸ばします。

 

 

シンスプリントのストレッチ方法について解説|予防と痛みの緩和に効果的 | TENTIAL[テンシャル] 公式オンラインストア

 

 

運動中に痛みが強くなるときや痛くなり始めは、運動を控え安静にするのがオススメです。

 

西宮甲子園鳴尾地区で整骨院をお探しの方!!

猫背腰痛自律神経の問題産後骨盤矯正

【神門鍼灸整骨院 甲子園】にお任せください。

☎0798-49-3777

画像 この記事の筆者

神門鍼灸整骨院 甲子園院

当院では、マッサージでは改善出来ない身体の不調をお持ちの方でも改善できる徹底した検査や技術、根本治療に自信があります! なかなか治らない症状にお困りの方は、阪神甲子園駅徒歩すぐの当院にぜひ一度お越しください!

この記事を読んだ方は、他にこちらの記事も読んでいます。

ホームページを見た!で1日2名様限定    
初回実費施術¥5,500→¥3,300

メールでのお問い合わせ LINE@でのお問い合わせ 電話でお問い合わせ LINE@でお問い合わせ