こんにちは!神門鍼灸整骨院甲子園院です!
今回から歩くときなどに重要な足裏のお話していきます!
歩きにくい。ひざや腰、肩に痛みを感じる。このような不調は、実は足の構造や足裏に原因があるかもしれません。
足の側面や裏側には、「アーチ」と呼ばれる重要な部位が存在し、このアーチが崩れるとさまざまな不調を引き起こします。
そこで今回は、足の構造や足裏のアーチの働きについて解説します。
人間の足の甲や足の裏には、アーチと呼ばれる構造があります。アーチは、すねや足裏の筋肉によって支えられており、
歩行時や運動時にバネやクッションにもなる重要な部位です。
特に足裏は、歩行時やジャンプした際に最初に着地する場所であるため、その衝撃を直接受けることになります。
足裏のアーチは、その衝撃を吸収分散し、脚や腰だけでなく、体全体にかかる負担をやわらげているのです。
ここではまず、足に存在する2つのアーチと、その機能について見ていきましょう。
内側縦(ないそくたて)アーチ
内側縦アーチとは、足の内側の縦方向に走る最も大きなアーチで、土踏まずもこの部分に入ります。
内側縦アーチは、正常足と呼ばれるナチュラルアーチ型のほか、土踏まずが上の方向に急なカーブを描くハイアーチ型、土踏まずが平らになっているフラット型の3タイプに分けられます。
特に注意したいのは、「扁平足」とも呼ばれるフラット型です。扁平足になると、足の痛みや歩行障害などを引き起こす可能性があります。
横アーチ
横アーチは、足の甲にある、親指の付け根と小指の付け根を結ぶドーム型のアーチです。足の指を支える重要な役割を果たします。
次は原因などご説明させていただきますね!
お楽しみに~~!
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