こんにちは！

神門鍼灸整骨院甲子園院です！

今回はお水の大切さをお伝えします！！


人の身体は身長と体重の６０％は水分でできています。

飲料水などから摂った水分は腸から吸収され、血液などの「体液」になって全身を絶えず循環していて、体液は私たちの生命に関わる役割をしてくれています。




身体の中の水分の役割

①酸素や栄養素を体中に運び、老廃物を排出

②血液の循環を良くし、汗を出して体温を一定に保つ

③新陳代謝をスムーズに行えるように調節




たくさんの役割をしている体内の水分ですが、少なくなるとどのような影響が起こるのでしょう？


『サラサラの血液』と『ドロドロの血液』を聞いたことはありますか？

サラサラの血液は流れが良く、健康な人の血液を特徴づける表現です。

逆にドロドロの血液は動物性脂肪の多い食生活や喫煙、ストレスの人に多く一番の原因は水分不足です。




このドロドロの血液の初期の症状は肩こりや冷え、疲労が取れないなどの不調が起こりますが、これを放置すると血管の老化が起こり動脈こうかなどの病気になってしまいます。

そうならないために水分の摂取はとても大切です。




理想の１日の摂取量は約１．５～2ℓと言われいます。

一気に飲むのではなく、短時間に少量ずつ飲むのが１番ベストです！！！！！

お茶やコーヒーなど水以外の飲み物は利尿作用があり身体に吸収されずに排出されるので注意が必要です。


次回は知らないうちに身体に起こっている脱水についてお話します！

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