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外反母趾と内反小趾の原因について②

2024/05/24

こんにちは!神門鍼灸整骨院 甲子園院です🌟

前回に引き続き、今回も「外反母趾と内反小趾」についてお話していきます。

今回は正しい歩き方について

歩き方の基本

①着地

かかとから地面に着地します。
この際に、かかとの外側からつけると良いとされています。

②体重移動

かかとから足先に向かって徐々に重心を移動させます。

③蹴りだし

母趾で地面を蹴るようなイメージで地面から足を離します。

 

正しい歩き方のポイント

歩幅は広げすぎずに、ゆっくりと歩くこと。

・頭は上につられているイメージ
・背筋はピンと伸ばす
・歩幅は肩幅くらいが理想

①歩く歩幅
大股歩きは、全身の運動量を増やすため筋力アップになるが
着地の際にかかとやひざへの負担が増加する。
前方にかかとを着地させるので、最後の蹴り出しが弱くなる。

大股歩きをやめると、自然と足趾で地面を蹴って前に進むため
足底の筋肉がつきやすくなります。

②重心について
歩行時に必要以上に重心が移動すると関節や筋肉を痛めてしまう原因にもなります。

実は靴も大事

自分の足に合っていない靴を選ぶと、外反母趾や内反小趾になりやすいともいわれています。

そこで靴選びの3つのポイントについて説明します。

①前足部に注目

つま先が細い靴を履くと、足先が圧迫され変形する可能性があります。
また、前足部が硬い靴は、前に進む際に足趾に余計な負担がかかってしまいます。

だから、前足部「しなり具合」が大切です。

②アーチ構造のサポート

歩行時に、ばねやクッションの役割を果たす、足底のアーチ構造!!

それをしっかりと支えてくれる靴を選びましょう。
土踏まず(縦アーチ)部分が盛り上がっており、適度なクッション性がある靴が良いとされています。

③かかとの安定性

かかと部分が安定してないと、足底の負担が前足部に集中し、
外反母趾と内反小趾になりやすくなります。

ピンヒールやハイヒールの靴は避けて、接地面が広い靴を選ぶと良いとされています。

 

外反母趾や内反小趾は、早く気が付き対処することで、手術せずに済んだり、痛みを軽減させたりすることが可能です。
少しでも気になったらいつでも当院へご連絡ください!!

 

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神門 甲子園院
兵庫県西宮市甲子園六番町16-8
0798-49-3777

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画像 この記事の筆者

神門鍼灸整骨院 甲子園院

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