こんにちは!神門鍼灸整骨院 甲子園院です🌟
秋らしくなり、これから冬に向けてどんどん寒くなってきます。
そうなると、インフルエンザが流行してきます!!
罹患しないために必要なことは「温活」をすること
温活とは、体を温めて基温を上げ、体調不良などを改善すること
温活では、エアコンやストーブといった外からの力に頼らずに、自らの力で体を温めます。
健康維持には基礎体温を上げることが重要だとされているため、
基礎体温が上がることで、健康を維持するために適した体温を保てるようになります。
では、適切な体温とはどれぐらいなのでしょうか?
私たちの体には、病気から体を守るための「免疫機能」が備わっていますが、
免疫機能と体温には深い関わりがあります。
免疫細胞が正常に働ける体温は36.5℃
そこから体温が1℃上がると最大5倍~6倍も免疫力が上がり、
逆に1℃下がると免疫力が30%下がるといわれています。
だから、病気になったときに発熱するのは、
体が体温を上昇させることで免疫細胞を活性化させ、
病気と戦う力を上げようとしているからです。
発熱したときには無理に薬を使って熱を下げずに、
できるだけ自然に任せたほうが、かえって早く治ることもあります
(高熱で体調が悪化している場合は除く)。
このように、免疫力をアップして病気に負けない体を作るには、健康な体温を保つことが欠かせないのです。
あくまで目安ですが、健康な成人の理想体温は36.6~37.2℃なので、
36℃後半の体温を目指しましょう!
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