こんにちは!
神門鍼灸整骨院甲子園院です!
今回は、「扁平足」についてお話します!
【症状】
扁平足とは、足のアーチ構造にゆがみが生じて土踏まずがなくなった足のことを指します。
扁平足になると、足関節の靭帯や腱の付着部に腫れや痛みが生じます。
内側のくるぶし付近に生じることが多いですが、損傷を受ける場所によって腫れや痛みは変わり、足の裏や外側に症状が出ることもあります。
また、症状が悪化すると足関節の柔軟性が失われ、歩行障害や姿勢が悪くなって頭痛や腰痛などを引き起こすこともあり、
全身に影響を与える可能性があります。
【原因】
内くるぶしの下を走る後脛骨筋腱の変性や断裂により筋力が弱まり、アーチを維持できなくなる事で発症します。
また、加齢による腱のゆるみや、長時間の立ち仕事や歩行などでも発症する可能性があります。
【治療法】
基本的には、アーチサポートのあるインソールなどを使う保存的療法が有効とされています。
また、アーチを支えるための足指の筋力強化も症状を緩和させます。
当院でもインソールを販売していますので、いつでもご相談のご連絡をお待ちしております!
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