こんにちは!神門鍼灸整骨院甲子園院です!
皆さんはおしりの悩みございませんか?
トイレでおしりに不快感を感じたことはありませんか!?こういう話はあまり友達どうしの会話で話題に上がらないし、病院へ行くのも気が引けたりするものですが、意外と同じ気持ちの方は多いようです。
排便時におしりが痛くてびっくりした事
裂肛(れっこう)は、肛門にただれや傷ができた状態のこと、排便時や排便後に痛みを感じることが多く、強い痛みの事もあり、出血は便やトイレットペーパーにつく程度ですが、便器が真っ赤になるほどのこともあります。
切れ痔を放っておくと…
肛門部にいぼ(見張りいぼ)ができることがあります、イボ痔と間違えることもありますが、べつもので肛門の皮膚が飛び出し、違和感やかゆみを生じる程度です。
切れ痔の原因は
慢性の便秘
きれ痔は、かたい便が肛門を通過することによってできる傷だと考えられていて、その原因の多くは慢性の便秘です。
血流の少なさ
肛門付近は血管が少なく、便秘のときにいきむことにより血流が少なくなることで、きれ痔じがおこりやすくなります。
下痢
下痢が慢性化すると、肛門が狭くなります、そこを普通便が通ることにより痛みがさらに強くなります。
きれ痔になりやすいのは
原因の多くは慢性の便秘です。女性に多く、特に20~40歳代に多いといわれています。
きれ痔はどうやって治すのでしょうか!?
食事と便通のコントロール
便秘に対して、水分と食物繊維を積極的にとるように心がけましょう。場合により下剤を使うことも。
入浴
痛みや見張りいぼがあることにより、肛門を清潔に保つことが難しくなるため、入浴を積極的に行います。温まることにより肛門付近の血流がよくなり、痛みが改善し、傷の治りも早くなります。
薬物治療
症状の改善のため、局所麻酔薬やステロイド含有の注入軟膏や座薬を使用します。鎮痛作用や抗炎症作用を目的に、飲み薬を使うこともあります。
外科治療(手術)
肛門を広げる手術を選択することもあります。
薬物や手術の選択をする前に、自分で改善できる所は見直していくことをおすすめします!!
お身体全体の血流をあげることも肛門まわりの血流が上がることにつながります!!
その一つとして温活整体を取り入れてみてください
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