こんにちは!
神門整骨院甲子園院です☆
秋が旬の食材には、夏の疲れを癒し、
寒さに備えるための栄養がたっぷり含まれています。
そこで今回は、秋が旬の食材から得られるものについて書いていきます(^^♪
これらの食材を食卓に取り入れて、体の内側から健康になりましょう!
◎かぼちゃ→免疫力アップの強い味方
かぼちゃには、β-カロテンやビタミンCが豊富で、
これらは抗酸化作用が高く、免疫力の向上に役立ちます。
風邪をひきやすいこれからの季節にぴったり!
β-カロテンは体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康維持にも重要です。
また、油に溶ける「脂溶性」という性質を持つため、
油と一緒に摂取することで吸収率が大幅にアップします
◎さつまいも→お腹の中からスッキリ
さつまいもは、食物繊維が豊富で、腸内環境を整えるのに効果的で、
熱に強いビタミンCも含まれており、
加熱調理しても栄養が失われにくいのが特徴です。
さつまいもに含まれるヤラピンという成分は、便秘の解消を助けると言われています。
◎きのこ類→低カロリーで栄養満点
しいたけ、しめじ、まいたけなどのきのこ類は、低カロリーでありながら、
食物繊維やビタミンD、ミネラルを豊富に含んでいます。
ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるため、骨を丈夫にする効果が期待できます。
ダイエット中の方にもおすすめです!
ご紹介した食材は、他の食材と組み合わせることで栄養の吸収率がさらにアップします。
美味しい秋の食材をバランス良く食べて、元気に過ごしましょう!