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トリガーポイント治療の禁忌事項

2020/03/01

こんにちは!

神門鍼灸整骨院 甲子園院の西本です!

  今回はトリガーポイント治療の禁忌(治療してはいけない例)についてお話します。 トリガーポイントは通常「筋肉上の索状硬結」を探し出し、筋血流を増加させて痛みを取る技 術です。 しかしトリガーポイント治療は刺激の与え方に注意する必要があり、虚弱な体質の方に関して はより注意する必要があります。

1.悪性腫瘍のある患者

2.開放性の外相がある患者

3.重い動脈硬化症の患者

4.動脈瘤のある患者

5.重度の骨粗鬆症患者

6.貧血のある患者

などに対して行うことは避けるべきです。(上記1~5は絶対禁忌)

  小児や女性、鍼刺激に慣れていない患者さまに対しては細心の注意を払って治療する必要があ ります。

トリガーポイントのメリットが多い分、注意すべき事柄も少なくないのが現状です。

しっかり検査したうえでトリガーポイント治療を推奨させていただきますね(*^^)v

 

神門鍼灸整骨院 甲子園院

0798−49−3777

画像 この記事の筆者

神門鍼灸整骨院 甲子園院

当院では、マッサージでは改善出来ない身体の不調をお持ちの方でも改善できる徹底した検査や技術、根本治療に自信があります! なかなか治らない症状にお困りの方は、阪神甲子園駅徒歩すぐの当院にぜひ一度お越しください!

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