こんにちは!
神門鍼灸整骨院甲子園院です。
前回と同様基礎体温についてお話します。
今回は生理周期による基礎体温の変化です
①月経期→妊娠が成立しなかった為子宮内膜を排出
高温期からガクッと基礎体温が下がると月経期突入です。
下がった基礎体温を維持する形で始まります。
②胞期卵→卵巣の中で卵子の成長を促します。
卵胞期の間も低温期となりますが、月経が終わるとエストロゲンが分泌。
「キラキラ期」と呼ばれており、心身共に過ごしやすくなります。
➂排卵期→成長しきった卵子を排卵させる
低温期だった基礎体温が、さらにもう一段階下がり徐々に上昇。
基礎体温が低温期より上がっていき、②層化されると排卵したことが予測できます。
④黄体期→妊娠に向けて厚くjなった子宮内膜を維持する
ホルモンの影響により、女性の身体はさまざまなマイナートラブルに見舞われます。
基礎体温は高い数値を維持する高温期に変わり2週間継続します。
基礎体温で確実には分からないですが、予測することはできるため自分の基礎体温を知っていくことが大切です。
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