投稿

post
神門鍼灸整骨院 甲子園院 > 治療 > 坐骨神経痛 > 産前産後の骨盤の変化

産前産後の骨盤の変化

2023/09/10

こんにちは!神門鍼灸整骨院甲子園院です!

産前産後の骨盤の変化についてお話していきます。

妊娠中の骨盤は子宮が大きくなり、骨盤が広がります。

出産後は骨盤が元に戻ろうとしますが、戻るまでにしばらく時間がかかることが一般的です。

産後の骨盤の変化は個人差がありますが、以下のような変化がみられることがあります。

 

1骨盤の緩み

出産前はホルモンの影響により骨盤が広がります。

これは出産の際の赤ちゃんが通りやすいようにするための自然な変化です。

骨盤の広がりはもとに戻るためには時間がかかる場合が多いです。

 

2骨盤のバランス

出産時には、骨盤に大きな力がかかるため、骨盤のバランスが崩れることがあります。

これは、産後もバランスが崩れたままになることがあり、腰痛や骨盤周辺の不快感の原因になることがあります。

3筋肉の弱化

 妊娠中には、骨盤周辺の筋肉にも負担がかかります。これにより産後には骨盤底筋群をはじめとする骨盤周辺の筋肉が弱ってしまうことがあります。

 

4骨盤の変化

妊娠中に前に突き出したお腹の影響により、骨盤の位置が産前と変化することが多いです。この骨盤の位置の変化で姿勢の乱れや腰痛が引き起こされることがあります。

 

西宮甲子園鳴尾地区で整骨院をお探しの方!!

猫背腰痛自律神経の問題産後骨盤矯正

【神門鍼灸整骨院 甲子園】にお任せください。

☎0798-49-3777

 

 

 

 

画像 この記事の筆者

神門鍼灸整骨院 甲子園院

当院では、マッサージでは改善出来ない身体の不調をお持ちの方でも改善できる徹底した検査や技術、根本治療に自信があります! なかなか治らない症状にお困りの方は、阪神甲子園駅徒歩すぐの当院にぜひ一度お越しください!

この記事を読んだ方は、他にこちらの記事も読んでいます。

ホームページを見た!で1日2名様限定    
初回実費施術¥5,500→¥3,300

メールでのお問い合わせ LINE@でのお問い合わせ 電話でお問い合わせ LINE@でお問い合わせ