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睡眠の質の大切さとは…?

2025/10/04

こんにちは!
神門整骨院甲子園院です♪

寝ても疲れがとれない」「朝起きてもスッキリしないと感じていませんか?
もしかしたら、その原因は睡眠の質にあるかもしれません。
今回は、知らず知らずのうちに行っているかもしれない、
睡眠の質を下げる行動と、それが体に及ぼす影響についてお話しします。

睡眠の質を下げるNG行動

寝る直前のスマホやPC操作
スマートフォンやパソコンの画面から発せられるブルーライトは、
脳を覚醒させ、眠りを誘うホルモンメラトニン」の分泌を妨げます。
就寝1時間前からは、画面を見るのを控えましょう。

寝酒(アルコール)
「お酒を飲むとよく眠れる」と思われがちですが、実際は眠りが浅くなり、
夜中に何度も目が覚める原因になります。
深い眠りを妨げるため、睡眠の質を大きく低下させます。

不規則な就寝・起床時間
私たちの体には「体内時計」が備わっています。
週末に寝だめをしたり、毎日バラバラの時間に寝たり起きたりすると、
体内時計が乱れ、質の良い睡眠がとりにくくなります。

就寝前のカフェイン摂取
カフェインには覚醒作用があるため、
コーヒーや紅茶、エナジードリンクなどを寝る前に飲むことで
睡眠の質を大きく下げる要因になります。

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睡眠の質が落ちるとどうなる?

集中力や記憶力の低下
→日中のパフォーマンスが落ち、仕事や勉強に集中しづらくなる。

自律神経の乱れ
→イライラや不安感が増したり胃腸の調子が悪くなったりと、心身のバランスが崩れる。

免疫力の低下
→風邪をひきやすくなるなど、病気への抵抗力が弱まる。

肩こりや頭痛
→睡眠は、深い「ノンレム睡眠」中に分泌される成長ホルモンによって体の修復・成長を促し、
心身の疲労回復に不可欠ですが、睡眠の質が下がることで、筋肉の緊張がとれず、慢性的な肩こりや頭痛につながることがあります。

普段のストレッチやトレーニングはもちろん大切ですが、
お身体の不調が取れづらい方は特に、睡眠の質から見直し
よりよく過ごせるよう改善していきましょう☆

画像 この記事の筆者

神門鍼灸整骨院 甲子園院

当院では、マッサージでは改善出来ない身体の不調をお持ちの方でも改善できる徹底した検査や技術、根本治療に自信があります! なかなか治らない症状にお困りの方は、阪神甲子園駅徒歩すぐの当院にぜひ一度お越しください!

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