こんにちは!神門鍼灸整骨院甲子園院の井上です( ^∀^)
今日は、肩が凝って回そうと思ってもなかなか回らない患者様のご紹介です。
銀行員 30代男性
3年前から定期的に定期的に腰痛が主訴でか通っており、
もう痛みはなくなり月に1回のメンテナンスに移行して調子がよかったのですが
体調を崩したり出張が重なったりで3ヶ月ほど通院が空いてしまいました。
そして先日久々に来院されたのですが、
全身ガチガチ状態!!
主に肩周りに症状を訴えており
肩の可動制限もあるような状態でした。
メンテナンスの大事さを改めて実感。。。
そして今回行ったのはカッピングという治療です。
筋肉を包む筋膜(その上についている薄い膜のようなもの)という組織が
筋肉に癒着したり、擦れてシワになったりすると
固まってしまい筋肉の動きも悪くしてしまいます。
カッピング治療では、この癒着を引き剥がし
筋肉と筋膜の間にわずかな隙間を作ることで
そこを血液やリンパが流れ、筋肉の動きがよくなります。
筋肉の動きがよくなると肩に凝り感や痛みも改善されます。
癒着がきつく、血流が悪い人ほど
カッピングで皮膚を吸い上げた時にできるあとが濃く残ります。
この方もかなりきつくあとが残りました( ;∀;)
ですがカッピングの治療後回らなかった肩が回るようになり
大変喜んでいらっしゃいました。
肩の痛みや、肩凝りでお困りの方は
西宮市、甲子園の神門鍼灸整骨院甲子園院へお越しください!