こんにちは!
神門鍼灸整骨院 甲子園院の西本です!
今回は、この時期に気になる「咳」の症状に効果のあるツボをご紹介します。
発熱症状はないけど、乾いた咳が何日も続く・・・
ちょっと咳をしただけで周りからの視線が冷たい・・・
などの経験はないでしょうか?
実際西本も周りからの視線が気になり、このツボをセルフケアで刺激すると、、、
咳がほとんど出なくなりました!!!
これはぜひご紹介したい!と思い筆を取っているところです。(パソコンで書いてます笑)
・天突:喉仏から下に降ってくぼむ場所
・膻中:身体の正中線と乳頭のラインが交わる場所
●列欠or孔最:近々に起こった咳か長く続いている咳かによってツボを使い分けます。
・列欠:手首から親指2本分上の場所。外側。咳が長く続いている時に使用する。
・孔最:手首から肘をラインを半分に分割し、半分の位置から親指1本分上の場所。
近々に起こった咳の時に使用する。
これらのツボが効能が強いと言われている場所です。
刺激方法としては、少し痛いくらいまでゆっくり圧をかけることがポイントです!
本格的に咳を治めたい方は、ぜひ一度当院にご相談ください!
神門鍼灸整骨院 甲子園院
0798−49−3777