こんにちは!
神門鍼灸整骨院 甲子園院の西本です!( ^^ )
今回は、「気管支喘息」についてです。
子供から大人まで発症しかねる疾患です。
西本も小さい頃、喘息に悩まされていました・・・
かなり発作の出る疾患で、悩まれている方も多いと思いますので、詳しく見ていきましょう。
「気管支喘息」って?
慢性の気道炎症、気道過敏性亢進、気道の閉塞を特徴とする疾患で、閉塞換気障害をきたします。
発作性の反復性の咳嗽、喘息、呼吸困難を特徴とします。
症状は、夜間から早朝にかけて、発作性の呼吸困難、喘息、咳嗽が反復して発症します。
聴診器を当てて聴診を行うと、「ヒューヒュー」という笛音が確認できます。
治療では、
1、発作時の対応:発作治療薬(リリーバー)を用いて、発作を止めます。
2、非発作時の対応:長期管理薬(コントローラー)を用いて、安定期を継続できるようにします。
特に小児喘息には全身を使った運動(西本は喘息緩和のために水泳をやってました)が推奨されています。
実際、西本は水泳を引退してから10年ほど経ちますが、水泳をやめてからも喘息発作が出たことはありません!!
全身運動で免疫力を高め、呼吸器を積極的に使ったことで、強靭な呼吸器になりました!!笑
本当にお勧めですので、喘息でお悩みの方、お子様が小児喘息だという方は、ぜひ短時間でもいいので、泳いでみてください!
神門鍼灸整骨院 甲子園院
0798-49-3777