こんにちは！

神門鍼灸整骨院甲子園院です！

前回の続きで月経についてお話します。

月経周期は２５～３８日が正常です。

月経周期が正常より短く24日以内で、月経の頻度が多い場合を頻発月経

長く39～89日で、月経頻度が少ない場合を希発月経

90日以上月経が来ない場合を無月経といいます。

月経異常が起こる原因は

①ストレスや睡眠不足

②環境の変化

➂過度なダイエットによる栄養不足

④肥満

⑤ホルモン異常

⑥脳にある下垂体や視床下部

があります。

月経異常はホルモンの分泌や卵巣、子宮にトラブルがある事を知らせてくれているのです！！

月経異常を放置すると排卵しなくなり不妊の原因や無月経、ホルモンバランスの影響で骨折や将来骨粗鬆症になってしまうかもしれません。

そうならないためにも早めの治療が必要です。

自分でまずできることは基礎体温を毎日つけることです。

そうすることでいつ排卵が起きたのかがわかります。

排卵が起こるときはホルモンの関係で体温が高くなるのです。

毎日基礎体温をつけていると排卵されているのか、されていないのかが分かり生理のタイミングも分かります。

ですので基礎体温をつけることはとても重要なのです。

排卵されずに月経がはじまったり、卵子が作られていないまま放置すると将来不妊症になり子供が欲しいと思ったときにすぐに出来無くなってしまいます。

そうならないためにも今の自分の身体の状態を知ることが大切です。

気になる方はぜひご相談ください！！！

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