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3月~4月は春バテに注意!

2023/03/24

こんにちは!

神門鍼灸整骨院甲子園院です!

 

3月下旬にもさしかかり、暖かくなる日が増えてきましたね!

この季節の変わり目には『春バテ』に注意です!!!

 

健康コラム - 夏だけじゃない!春バテの諸症状と対処法|谷町九丁目リラクゼーションサロン BALI(バリ)

「春バテ」はなぜ起きるの?

春は気圧の変化や寒暖差が大きい季節です。
また、入学や転勤など生活環境が変化すると、気付かないうちにストレスを溜めてしまうことも。
そんな気象や生活の変化によって自律神経が乱れてしまうことが「春バテ」を引き起こす要因の一つです。
 
 

「春バテ」しないために…自律神経を整えよう!

交感神経【緊張】

体の活動時や昼間に活発になります。
 
 
 

副交感神経【リラックス】

安静時や夜に活発になります。
 
 
通常は、2つの神経がバランスを取り合うことで心身の調子が保たれています。
激しい寒暖差や環境の変化などのストレスがあると交感神経が優位になり、疲れ、だるさ、眠気、肩こり、めまいなどさまざまな不調が起こりやすくなります。
「春バテ」しないためには自律神経を整えることが大切です。
 
 

自律神経を整える食事のポイント

食事は1日3回しっかり食べる

かむ動作によって脳は安らぎを感じると言われています。また食事の時間を確保することで心に余裕も生まれます。

起床時にコップ1杯の水を飲む

水分補給によって、腸が刺激され動きが活発になり、さらに血流も良くなります。

 

5つのおすすめ栄養素

ビタミンA

副交感神経を整える働きがあります。

<ビタミンAを多く含む食材> 豚肉、鶏肉、うなぎ、鮭、人参

ビタミンB1

自律神経に作用します。

<ビタミンB1を多く含む食材> 豚肉、かつお、卵、玄米ごはん、にんにく

ビタミンC 

ストレスで消費されやすいので意識して取りましょう。(ストレスを軽減するホルモンの生成を促します。)

<ビタミンCを多く含む食材> イチゴ、柑橘類、キウイ、パプリカ、ブロッコリー

ビタミンE

自律神経の働きを整える働きがあります。

<ビタミンEを多く含む食材> 大豆製品、ナッツ類、ほうれん草、ブロッコリー

カルシウム

イライラや不安を抑える働きがあります。

<カルシウムを多く含む食材> 大豆製品、乳製品、小魚、小松菜

 

しっかり食事を摂って春バテを予防していきましょう!

 

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☎0798-49-3777

画像 この記事の筆者

神門鍼灸整骨院 甲子園院

当院では、マッサージでは改善出来ない身体の不調をお持ちの方でも改善できる徹底した検査や技術、根本治療に自信があります! なかなか治らない症状にお困りの方は、阪神甲子園駅徒歩すぐの当院にぜひ一度お越しください!

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