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お酒と身体の関係②

2024/06/01

こんにちは!神門鍼灸整骨院 甲子園院です💎

今回は、前回に引き続き「お酒と身体の関係」について書いていきます。

アルコールと腰痛

内臓自体にも筋肉があることを存知ですか?
この筋肉は、自律神経の働きによって動きます。
それが動くことにより内臓が働くのです!!

内臓がフル稼働を続けると、運動を行った後の筋肉痛のように臓器たちも疲弊し
肥大や炎症などを引き起こす原因になります。

臓器の中でも、後腹膜器官とよばれる「膵臓・腎臓」が背中側にあるため
これらに異常が出てくると「腹痛・腰痛・背部痛」の症状が現れてきます。

他にもアルコール摂取によって筋肉が緊張を起こすと腰痛の原因になります。

休肝日を作りましょう!

これらが起きないように自分で行えることとしては「休肝日」を作ること!

休肝日とは・・・
お酒を全く飲まない日を作ることです。
アルコールを分解する働きのある肝臓を休ませてあげること」が大事です。
週に1~2日以上の休肝日を設けることが望ましいとされています。

内臓を健康に保つには

肝臓をはじめとする内臓たちを健康に保つには「体を休める」ことが必要です。

内臓は、我慢強く・症状に乏しいため自覚症状を感じるころには重症化していることが多いです。
だから、自分は健康と感じていても日頃から「体をリセットする」という日を
週に一日以上作ることが大切です。

リセットするときは
①体に良いものを食べる
 お身体にとって悪い油などの摂取は控えて、ビタミン・ミネラル・たんぱく質といった栄養素を
 含んだ消化のしやすい食事を心がけましょう!
 例)鶏むね肉・ネギ・しょうがなどを入れたおかゆ

②適度な運動
 
内臓の働きを活発にさせるためには適度な運動が必要です。
 その運動とはウォーキングやスロージョギング・ラジオ体操などの
 有酸素運動になります。
 週に3~4日行うことで体全体の血行が良くなり内臓の働きも良くなります。

ビタミンB群が大切!?

アルコールが体内に入った際に必要なのが「ビタミンB1」です。
これには、「筋肉の疲労を和らげる働き」があります。
他にもビタミンB群には、アルコールを無毒化させる役割もあります。

しかし、お酒の分解によってどんどん消費されると
筋肉疲労の回復に回せる量が減ってしまします。

これが腰痛の原因になることもあるのです。

ですので、積極的にビタミンB群を摂取することが大切です!

 

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神門 甲子園院
兵庫県西宮市甲子園六番町16-8
0798-49-3777

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画像 この記事の筆者

神門鍼灸整骨院 甲子園院

当院では、マッサージでは改善出来ない身体の不調をお持ちの方でも改善できる徹底した検査や技術、根本治療に自信があります! なかなか治らない症状にお困りの方は、阪神甲子園駅徒歩すぐの当院にぜひ一度お越しください!

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