こんにちは!
神門鍼灸整骨院甲子園院です!
今日は、正しい歩き方ができているか確認できるセルフチェックをお伝えします!
セルフチェックの方法はいくつかありますが、今回は靴底での確認の仕方をお伝えします。
1.左右足のかかと外側と爪先がすり減っている
正しい歩き方が出来ている人はこのようにすり減っています。
かかとの外側で着地して重心が前に移動し、最後に親指付けねでけり出す歩行になっています。
2.かかと内側だけがすり減っている
内股歩きをしている人に多い傾向があります。
膝や腰、太ももなどに無駄な力が入ってしまっている可能性があります。
3.母指球など踏みつけ部周辺がすり減っている
ハイヒールなどを履かれる方に多く、重心が後ろよりになってしまっています。
さらに体のバランスを取るため背中から前かがみになり、猫背気味の姿勢となってしまいがちです。
4.外側だけがすり減っている
O脚または、がに股の方に多いです。正面を向く膝が外側に向いており、
ふくらはぎの骨がねじれ、足首、膝、股関節、骨盤などに負担がかかりがちなため、
膝痛や股関節痛などにつながるといわれています。
みなさんの靴底はどのようにすり減っていましたか?
当院では歩き方から発症する症状も診させて頂いています。
ぜひお気軽にご相談くださいませ!
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