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睡眠を質を下げる意外な原因!?

2025/09/15

皆さん こんにちは!この現代社会、「朝スッキリ起きられない」「寝ても疲れがとれない」とお悩みではありませんか?

もしかしたら、その原因の1つに「寝室のカーテンの色」があるかもしれません。

今回は、東洋医学色彩心理学の観点から、快眠をサポートする寝室のカーテンの色をご紹介します。

なぜ寝室のカーテンの色が大切なの?

私たちは、寝ている間も光を感知しています。朝、太陽の光が差し込むと、脳は「朝が来た!」と認識し、目覚めの準備を始めます。

しかし、寝る前に強い光を浴びたり、夜中に街灯の光が差し込んだりすると、質の良い睡眠を妨げてしまうことがあります。

鍼灸師がおすすめする!快眠に導くカーテンの色

1. 鎮静効果で心を落ち着かせる「青色

青色は心を落ち着かせ、リラックス効果をもたらす色です。副交感神経を優位にする作用があるため、気持ちが昂ぶって寝つきが悪い方におすすめです。

ただし、冷たい印象を与えやすいので、温かみのあるパステル調の青や、少し緑がかった青を選ぶと良いでしょう。

 

2. 癒しと安心感を与える「緑色

緑色は自然の色であり、心身をリフレッシュさせ、安心感を与えてくれます。特に、日中の仕事や人間関係でストレスを感じている方におすすめです。

淡い緑色くすみのある緑色は、目に優しく、心を穏やかにしてくれます。

 

3. 優しい安らぎをもたらす「ベージュ・アイボリー

ベージュやアイボリーは、温かみがあり、心をホッとさせてくれる色です。主張が強くないので、どんなインテリアにも馴染みやすいのが魅力です。

強い色の刺激を避けたい方や、寝室を優しい雰囲気でまとめたい方におすすめです。

 

避けた方が良い色はある?

快眠という観点では、赤色黄色のような、エネルギーを刺激する色は避けた方が無難です。これらの色は交感神経を活性化させ、目が冴えてしまう可能性があります。

 

寝室のカーテンの色だけでも、睡眠の質がグッと向上することがあります。

もちろん、質の良い睡眠には、カーテンの色だけでなく、毎日の生活習慣や体の状態も大切です。

当院では、皆さま一人ひとりの体質に合わせた施術で、健やかな毎日をサポートしています。不眠でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください

 

画像 この記事の筆者

神門鍼灸整骨院 甲子園院

当院では、マッサージでは改善出来ない身体の不調をお持ちの方でも改善できる徹底した検査や技術、根本治療に自信があります! なかなか治らない症状にお困りの方は、阪神甲子園駅徒歩すぐの当院にぜひ一度お越しください!

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