こんにちは!
神門鍼灸整骨院甲子園院です!
前回は水分の大切さについてお話しましたが、今回は冬こそ気を付けなければいけない脱水についてお話します!
私たちの身体は1日約2.5ℓもの水分を失っています。
汗や尿など感じるものと、感じることのない皮膚や粘膜、呼気からも水分が失われているのです。
感じることのない水分の発散は湿度によって影響します。
50%、30%、10%と低くなるほど失う水分量が多くなるのです。
寒いからと暖房機器を使用したまま寝ると、部屋の湿度が下がり失う水分量は多くなります。
低湿度の環境は身体が渇きやすいので注意が必要です!!!
体内の水分が少なくなると、、、
体内のミネラルバランスが崩れます。
従来の筋肉や神経の動きを調節するミネラルの働きが乱れ、筋肉の緊張を引き起こしやすくなりお身体の不調になる原因になります。
ミネラルのバランスを整えるためにも、しっかりと水分補給することが大切です。
汗をあまりかかない冬は水分を失っている自覚が少なく、夏場に比べ水分摂取の機会が減ることで脱水を引き起こす可能性があるので、
こまめに水分を摂るのが大切です。
西宮・甲子園・鳴尾地区で整骨院をお探しの方!!
猫背や腰痛、自律神経の問題、産後骨盤矯正は
【神門鍼灸整骨院 甲子園】にお任せください。
☎0798-49-3777