こんにちは!
神門鍼灸整骨院甲子園院です!
今回は
呼吸について
お伝えしていきます。
このご時世どこでもいつでもマスクをしないといけないですよね!
マスクをすると肌荒れや酸欠、頭痛などたくさんの症状がでてきます。
症状で1番起こることは呼吸が浅くなってしまう事です。
呼吸が浅くなると肩や胸だけで呼吸をしてしまい、肺の一部でしか酸素を届けられず血液中の酸素が不足します。
常に浅い呼吸をしているとリラックスする副交感神経ではなく、頑張ろうとする交感神経が優位になったり
自律神経の乱れが起きストレスが増え背骨の歪み、内臓・肋骨の下垂、肺機能の低下、便秘、呼吸機能低下などたくさんの不調が現れます。
まずは呼吸の仕組みについてお話します。
呼吸は肺の周りの筋肉が働くことによって肺が縮んだり広がったりします。
①息を吸うときには筋肉の働きで肋骨を上に上げ、横隔膜下に下げて胸の中の体積を大きくし肺が膨らんで空気を取り入れることができます。
②息を吐くときは逆に肋骨を下げ横隔膜を上にあげて胸の中の体積を少なくし肺がしぼんで空気を送り出すことができます。
呼吸の仕方は胸式呼吸と腹式呼吸があります。
次回はこの2つの違いについてお話しますね!
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