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【ストレスの正体】「なんとなく嫌なもの」から「味方にする方法」とは

2025/11/29

こんにちは 神門鍼灸整骨院甲子園院です⭐ 

🧠 ストレスとは何か?その誤解を解く

私たちは日常的に「ストレスが溜まっている」「ストレスで疲れた」といった表現を使いますが、そもそもストレスとは一体何なのでしょうか?

多くの人がストレスを「外部からやってくる嫌な刺激」だと考えていますが、これは半分正解で、半分誤解です。
心理学や医学におけるストレスの定義は、もっと広く、奥深いものです。

1. ストレスを生み出す「ストレッサー」と「ストレス反応」

ストレスという現象を正しく理解するためには、以下の2つの要素を分けて考える必要があります。

  • ストレッサー (Stressor):私たちに影響を与える外部の刺激や出来事そのものを指します。

    • 物理的ストレッサー:暑さ、寒さ、騒音、満員電車など、環境からの刺激

    • 化学的ストレッサー:排気ガス、薬物、アルコールなど、体内の化学物質の変化

    • 心理・社会的ストレッサー:人間関係の悩み、仕事のプレッシャー、経済的な不安、家族の病気、そして自律神経の乱れそのものも含まれます。

  • ストレス反応 (Stress Response):ストレッサーに対して、私たちが心身で示す反応のことです。

    • 心拍数が上がる、胃がキリキリする、集中力が低下する、イライラするなど、身体がバランスを保とうとして起こる変化を指します。

つまり、「ストレス」とは、ストレッサーという原因と、ストレス反応という結果を含めた、心身がバランスを崩しそうになっている状態全体を指す言葉なのです。

2. ストレスは悪者ではない?「ユーストレス」の概念

ストレスはネガティブなものばかりではありません。
実は、適度な緊張や刺激は、私たちの生活に必要なものです。

  • ディストレス (Distress)悪いストレス。過度なプレッシャーや不快な刺激など、心身に悪影響を及ぼし、対処しきれないと感じるストレスです。一般的に私たちが「ストレス」と呼ぶのはこちらです。

  • ユーストレス (Eustress)良いストレス。適度な緊張感や、目標達成に向けたワクワク感など、心身を活性化させ、成長や充実感につながるポジティブな刺激です。例えば、スポーツで目標タイムを出すための集中や、新しいプロジェクトへの挑戦などがこれにあたります。

人間が成長し、生き生きと活動するためには、このユーストレスが不可欠です。
問題となるのは、このユーストレスがディストレスに変化してしまうこと、あるいはディストレスが許容量を超えて溜まり続けることなのです。

🚨 心身が発するSOS!ストレス反応の3つの段階

私たちの身体は、ストレッサーに遭遇すると、カナダの生理学者ハンス・セリエが提唱した「汎適応症候群(General Adaptation Syndrome)」という3段階の定型的な反応を示します。

1. 警戒反応期(アラーム)

ストレッサーに直面した瞬間、身体がショックを受け、非常事態を宣言する段階です。

  • 反応:自律神経の交感神経が急激に優位になり、アドレナリンなどのホルモンが一気に放出されます。

  • 症状:一時的に心拍数が上がったり、胃腸の動きが止まったり、体温が下がったりします。これはまさに「戦うか、逃げるか」の準備を整えている状態です。

2. 抵抗期(対処)

ストレッサーが続いているが、何とかして対処しようと抵抗を続ける段階です。

  • 反応:身体は慣れようとして、コルチゾール(抗ストレスホルモン)などの分泌を続け、警戒体制を維持します。

  • 症状:一見すると症状が落ち着いたように見えますが、内部ではエネルギーを大量に消費し、無理をしてバランスを保っています。この状態が長く続くと、自律神経のバランスは非常に不安定になります。

3. 疲弊期(限界)

抵抗を続けすぎた結果、心身のエネルギーが尽きて、もう対処できなくなった段階です。

  • 反応:ストレスに対抗するためのホルモンやエネルギーが枯渇します。

  • 症状:免疫力が極端に低下し、風邪や病気にかかりやすくなります。また、うつ状態や自律神経失調症など、深刻な心身の不調として表面化します。これは、身体が「もう限界だから休んでくれ」と発している最後のSOSなのです。

✨ ストレスとの上手な付き合い方

ストレスを完全にゼロにすることは、生きている限り不可能です。しかし、ストレスによって人生が壊される必要もありません。

重要なのは、ストレスを「敵」として恐れるのではなく、「自分の心身の状態を教えてくれるシグナル」として捉えることです。

疲弊期に陥る前に、抵抗期で「ちょっと無理しているな」という身体の小さなシグナル(眠りが浅い、肩が凝る、イライラするなど)に気づき、意図的に休息やリラックス(副交感神経を優位にする行動)を取り入れることが、現代社会で心身の健康を保つための鍵となります。

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神門 甲子園院
兵庫県西宮市甲子園六番町16-8
0798-49-3777
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神門鍼灸整骨院 甲子園院

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