こんにちは!
神門甲子園院です♪
本日は家でも飲める白湯の効果についてお話していきます!
まず、白湯が健康に良いとされる最大の理由は
“体を内側から温めること”にあります。
これにより、さまざまな体の機能が活性化します。
【血行促進と冷え性改善】
温かい白湯を飲むと、胃腸などの内臓が直接温められ
内臓の温度が上がると、血流が促進され、手足の末端まで温かい血液が循環しやすくなります。
基礎代謝の向上にもつながり、体温が1℃上がると基礎代謝が約10~12%上昇すると言われています。
【デトックス・便秘解消】
胃腸が温まり、動きが活発になることで、消化吸収が促進にされます。
腸のぜん動運動が促進されるため、老廃物の排出がスムーズになり、便秘の解消をサポートします。
【肩こり・腰痛の緩和】
冷えによって血流が悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が届かず、
疲労物質が溜まりやすくなります。
白湯で血流が改善されると、筋肉への酸素供給が増え、緊張が緩みやすくなるため
肩こりや腰痛の緩和に役立つとされています。
【リラックス効果・睡眠の質向上】
白湯をゆっくり飲むことで副交感神経が優位になり、リラックス状態へと導かれます。
特に就寝前に飲むと、体が温まった後、体温がゆるやかに下がっていく過程で
自然な眠りに入りやすくなり、睡眠の質向上が期待できます。
~おすすめの飲むタイミングと量~
起床後すぐ(コップ1杯)
→寝ている間に失われた水分を補給し、内臓を温めて活動スイッチをオンにします。
10~20分かけてゆっくり飲みましょう。
食前30分まえ
→食前に飲むと満腹中枢が刺激され食べ過ぎ防止に。
※食事中に白湯を飲むことは、消化促進、栄養吸収の向上、食べ過ぎ防止に役立ちますが、胃
液が薄まるのを防ぐために飲みすぎには注意が必要です!
食事中に飲む場合は、コップ1杯程度を目安に、ゆっくりと少しずつ飲むのが効果的です。
就寝前(コップ1杯)
→寝る30分~1時間前にゆっくり飲み、リラックスと脱水予防に役立てましょう。
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神門 甲子園院
兵庫県西宮市甲子園六番町16-8
0798-49-3777
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