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東洋医学で診る 今の季節とは

2026/10/06

みなさん、こんにちは!

秋も深まり、朝晩はぐっと冷え込む日が増えてきましたね。 この季節になると、こんなお悩みはありませんか?

  • 「朝起きると、なんだか喉がイガイガする…」

  • 「乾燥して空咳(からせき)が出やすい」

  • 「肌や唇のカサつきが気になり始めた」

実は、秋に起こる喉の違和感や体調の変化は、東洋医学でいう「肺(はい)」の弱まりが大きく関係しています。

今回は、なぜ秋に「肺」がダメージを受けやすいのか、そして今日からできる簡単なセルフケアについて詳しくご紹介します!

1. なぜ秋になると「肺」が弱くなるの?

東洋医学には「五行説(ごぎょうせつ)」という考え方があり、季節ごとに影響を受けやすい身体の器官(五臓)が割り当てられています。

  • 秋 = 「燥(そう=乾燥)」 の季節

  • 対応する五臓 = 「肺(はい)」

東洋医学でいう「肺」は、息をする呼吸器系(鼻・喉・気管支・肺)だけでなく、皮膚や粘膜、バリア機能(免疫)全体をコントロールする重要な場所です。

そして、この「肺」には「潤いを好み、乾燥を極端に嫌う」という性質があります。

秋になると空気が乾燥するため、呼吸をするたびに「肺」から水分が奪われてしまいます。
その結果、バリア機能が低下し、喉の痛みやイガイガ、空咳、お肌の乾燥といった不調があらわれやすくなるのです。

2. 今日からできる!「肺」を潤す3つのセルフケア

「肺」をしっかり潤して守るために、日常生活で手軽に取り入れられる対処法をご紹介します。

① 食事ケア:「白い食材」で内側から潤す

東洋医学では、「白い食べ物」には肺を潤し、喉や皮膚の乾燥を防ぐ働きがあると考えられています。

毎日の食事にぜひプラスしてみてください!

  • おすすめの白い食材

    • 大根・蓮根(レンコン)・長芋(煮物やスープに)

    • 豆腐・豆乳・白ごま

    • 梨・白きくらげ

  • 喉の救世主「はちみつ」 はちみつには高い保湿・殺菌効果があります。
    温かい白湯に溶かして飲んだり、大根をはちみつに漬けた「はちみつ大根」も喉のケアにぴったりです。

② 環境ケア:外側から乾燥を防ぐ

  • 部屋の湿度を50〜60%に保つ(加湿器を活用しましょう)

  • 外出時や就寝時にマスクを着用する(喉の粘膜の乾燥を直接防ぎます)

  • 首元を温める(首の後ろには風邪の侵入を防ぐツボが集まっています。スカーフなどで冷やさない工夫を!)

③ ツボ押しセルフケア

気になるときにすぐできる、喉や呼吸器を整えるツボをご紹介します。

  • 尺沢(しゃくたく)

    • 場所:肘を曲げたときにできるシワの上で、中央の太いスジの親指側の凹み。

    • 押し方:痛気持ちいい強さで5秒ほど優しく押します。肺の熱を抑え、喉の痛みや咳を鎮める効果があります。

まとめ

秋の体調管理の鍵は、とにかく「身体を乾燥させないこと」と「肺を潤すこと」です。

喉のイガイガや違和感を覚えたら、「ちょっと肺が疲れているかも?」と身体からのサインを受け取ってあげてくださいね。

「白い食材」を取り入れたり、湿度を意識したりして、この秋も元気に快適に過ごしていきましょう!

画像 この記事の筆者

神門鍼灸整骨院 甲子園院

当院では、マッサージでは改善出来ない身体の不調をお持ちの方でも改善できる徹底した検査や技術、根本治療に自信があります! なかなか治らない症状にお困りの方は、阪神甲子園駅徒歩すぐの当院にぜひ一度お越しください!

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