こんにちは!
神門鍼灸整骨院甲子園院です!
今回は排卵時のお身体の変化についてお話しします!
排卵とは妊娠を希望する方にとって大切な事です。
卵巣の中で育った卵胞に「排卵しなさい」という脳からの命令ホルモン『黄体ホルモン』が大量に分泌され、卵子が腹腔内に飛び出す状態です。
排卵時にみられる症状
・排卵痛
排卵日にみられるお身体の変化で多いのが排卵痛です。
排卵痛は卵子が排出されるときに卵胞が破れ、卵胞液と血液が流れ出して腹膜を刺激することから起こるものです。
お腹が張ったような痛みがでたり、子宮周辺に痛みを感じたりする場合もあります。
・排卵出血
排卵日の前後2~3日にごく少量の出血をします。
卵胞が破れた時に血液が流れだしたものが出血という症状がでます。
その他に浮腫みや冷え、腰痛、おりものの変化、眠気やだるさなどが症状として出てきます。
気を付けたい特殊な症状
・不正出血
排卵出血とは異なり、長期にわたって出血が続いたり、大量出血があったりする場合は注意が必要です。
・無排卵月経
月経があっても排卵が起こっていない状態です。
このまま放置すると妊娠できないので治療が必要になります。
排卵しているかを調べるには基礎体温を計るかおりものの変化を見ることです。
分からないことがありましたらぜひご相談ください!
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