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気を付けないといけない腰痛!

2022/08/22

こんにちは!

神門鍼灸整骨院甲子園院です!

 

今回は腰痛についてお話します。

皆さんは腰痛の経験はありますか?

長時間立っているとき、座っているとき、前かがみ姿勢や腰を反る動作などで痛くなる方が多いと思います。

腰痛にも種類があり、背骨由来のもの筋肉由来のもの神経由来のものなど様々です。

 

背骨や神経由来のものでは、側弯症や腰椎ヘルニア・脊椎間狭窄症・すべり症などです。

筋肉由来のものはぎっくり腰や筋筋膜性腰痛などです。

 

腰痛一つでもこれだけの原因があるので、腰の痛みを放置せずしっかりと治療をすることが大切です!!

 

そして職場環境によって腰痛を発症する人は非常に多く、労働災害全体の6割以上を占めています。

体に負荷のかかる重労働、特に重たいものを持ち上げる作業や体幹を曲げたりひねったりする作業には気をつける必要があり、介護や看護の職場で多いとされています。

逆に同じ姿勢をとり続けるような職場でも多く、デスクワークをしている人や長距離輸送のドライバーにも腰痛は多く発生します。

これは股関節やその周辺の筋肉の柔軟性が失われてしまうことにも一因があると考えられています。

職場でのメンタルヘルスとの関連も指摘されていて、仕事に対する満足度や人間関係なども腰痛の発症や長期化と関連があるため、ストレスを溜めない環境作りも大切です。

 

あなたの腰の痛みはどの動きでなりますか?

筋性腰痛

→筋性腰痛は、筋肉の使いすぎによって起きるいわば「筋肉痛」で、酷使した場所に炎症が起きた状態です。

運送業など肉体労働が多い人、また、同じ姿勢を続けるデスクワークの人にも多く見られます。

 

前屈腰痛

→前屈腰痛は、背骨の椎骨と椎骨の間にある「椎間板」に問題があり、物を拾うなど前かがみになったときに、

椎間板が圧迫されて痛みが出ます。背筋が弱い人に起きやすく、猫背や前かがみになりがちなデスクワークの人にも多いようです。

 

のけぞり腰痛

→のけぞり腰痛は、電車のつり革を持つ、洗濯物を干す、赤ちゃんを抱っこするなど反り気味の姿勢を取ったときに、

背骨の後ろ側にある椎間関節がぶつかることで痛みが生じます。

腹筋が弱いために反り腰になっている人に起きやすく、女性に多く見られます。

 

お尻腰痛

→お尻腰痛は、厳密に言うと腰ではなく、お尻近くにある仙骨のつけ根の歪みや炎症が原因で起こります。

産後の女性に圧倒的に多い腰痛です。妊娠中に分泌されるホルモンの作用で緩んだ仙腸関節の靭帯が、

出産後に正常に戻らないことで起きるケースが多いようです。

 

腰痛をしっかり治すことや繰り返さないためには矯正や鍼などの治療が大切ですが、お家でのストレッチやトレーニングも

重要です!!

 

当院ではお身体に合わせた治療とお身体に合うストレッチなどのホームケアもお伝えしてますので、

将来も繰り返さないお身体づくりを目指していきましょう!

 

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画像 この記事の筆者

神門鍼灸整骨院 甲子園院

当院では、マッサージでは改善出来ない身体の不調をお持ちの方でも改善できる徹底した検査や技術、根本治療に自信があります! なかなか治らない症状にお困りの方は、阪神甲子園駅徒歩すぐの当院にぜひ一度お越しください!

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