こんにちは!
神門鍼灸整骨院甲子園院です!
今回は基礎体温を測るメリット4つを紹介します
⓵生理周期を予測できるようになる
・女性ホルモンは生理周期と密接しているものです。
月経が安定している人の場合、高温期が14日過ぎた頃に月経が始まるので
月経のタイミングが予測できます。
②排卵の有無を予測できるようになる
・基礎体温から排卵日を正確に把握することはできませんが、低温期から高温期への移り変わりを確認することで
排卵がされたかどうかを予測することが可能です。
低温期からさらに下降していった体温が、急上昇すると排卵が行われたと推測できます。
➂妊娠の有無を予測できる
・女性の身体は妊娠が成立すると、排卵を経て跳ね上がった高温期が胎盤の完成する14週まで続くきます。
④病気の有無を予測できる
・女性ホルモンに影響を受ける基礎体温は、女性特有の病気を発見する指針にもなります。
〇妊娠していないのに高温期が続く
→内科的病気の可能性
〇高温期が14日間よりも極端に短い
→黄体機能不全の可能性
〇毎月定期的に月経があるのに基礎体温が2層化しない(高温期がない)
→無排卵月経
〇低温期が24日以上続く
→稀発月経、月経異常、多嚢胞性卵巣症候群、早期閉経の可能性
西宮・甲子園・鳴尾地区で整骨院をお探しの方!!
猫背や腰痛、自律神経の問題、産後骨盤矯正は
【神門鍼灸整骨院 甲子園】にお任せください。
☎0798-49-3777