こんにちは!
神門鍼灸整骨院甲子園院です。
今回は当院で取り扱っているgentenというインソールをご紹介します。
みなさんが想像するインソールはかかとから足先までのものだと思いますが、gentenのインソールはかかとから足裏の半分までしかないハーフインソールなのです!
オーダーメイドインソールを20万足作る際の足形測定のデータや悩みによる足裏の問題点に共通した部分があることがわかり、悩み解消するための5パターンのインソールを作成。
5つの中から悩みや足裏の状態に合わせて選ぶ「部位別補整インソール」です。
・gentenの特徴
①入れる靴を選ばない
→爪先まであるフルインソールは靴に合わせてカットしたり、調整が必要ですがgentenはハーフサイズなので着用する靴を選びません。
1足あれば入れ替えも簡単に行えます。
②部位別設計パーツ
→ゲンテンインソールで最も重要なパーツで、5つそれぞれの部位によって形状が異なり、原因になっている骨格の歪みや重心バランスが正常になるように持ち上げ、
押し支えるパーツです。
③靴の中でずれない
→ハーフインソールなので靴の中で動きやすいのですが、かかとの裏表両面に協力グリップ加工をしており一度履けばずれることはありません。
・補正インソールとは?
gentenのインソールは硬質な素材でできています。
通常のインソールは柔らかい素材で吸収する物が多いですが、gentenインソールは硬質で高反発な素材を生かし、バネのような動きを再現しているので足裏の動きに追従し、歩行時の衝撃と踏み込む力を抑えサポートしています。
①首肩用
→首や肩に負担がかかっている場合、足形を計測すると指が使えて無くてかかと重心になっていることが多いのです。
腰が後ろへ下がり、上半身の首・肩・背中が前へ歪んでいるのが特徴です。
首や肩が本来の位置に戻るように補正をサポートするモデルです。
②冷えむくみ用
→冷え・むくみがお悩みの方は足裏の3点のアーチが崩れ、血流のポンプの役割でもあるふくらはぎの筋肉が
あまり使われておらず、足の指も正しく機能していないのが特徴です。
そのため血流が悪くなり症状を引き起こします。
3点のアーチを正常に整え、足の指がしっかり動くようにしたモデルです。
③腰用
→腰痛がお悩みの足底圧はかかと重心や真ん中重心が多いと言われています。
基本となる3点アーチを整え、かかと側によってしまっている重心を中心に戻すようにしたモデルです。
④膝用
→膝のお悩みやO脚のお悩みの方は小指がしっかり使えていないのが特徴です。
小指は身体の重心バランスを整えてくれる役割があるので、重心がグラグラになってしまうため
膝などに負担がかかってしまいます。
なので歩行時に足首を安定させるモデルになっています。
⑤外反母趾用
→O脚の方とは逆の足首が内側へ歪んでいる場合が多く、指全体で支える重心が親指一転に集中し続けることで、
徐々に変形が起きています。
巻き爪の方は基本的に指が正しく機能していないので、爪圧が加わらないため撒いてしまいます。
当院ではFL(フットルック)という足の重心バランスを撮る機械がありますので、
FLを撮ったものを見ながら必要なインソールをご提案させていただきます。
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