こんにちは!神門鍼灸整骨院甲子園院です!
皆さんはお食事を意識して選んでいますか?私たちの身体は食べた物でできています、日々のご飯をコンビニや外食で済ませている方、お菓子好きな方!裏面に材料が記載されていますが何だか分からないカタカナが沢山羅列されていますよね...添加物です。
何か分からない物を口にするより原材料の分かっている物を食べる方が身体に良い事はご存知だと思います、
そんな中でも食材により体を温めたり冷やしたりする性質があります、【熱温平涼寒】の五つに分類され
「五性」といいます。
温める力が強いものを「熱性」、弱いものを「温性」、温めも冷やしもしないものを「平性」、体の熱を取るものを「涼性」、熱を冷ます力が強いものを「寒性」としています。それぞれの季節に合わせて、食材を選択して調理すると、体調のバランスを取りやすくなります。
このうち、温活をする場合は熱性と温性の食材を多く取ることがポイントに
熱性の食材
唐辛子やコショウ、山椒、八角、シナモン、クローブなど、体を温める食材としてよく知られているものがほとんど
温性の食材
シソやネギ、ショウガなどの薬味食材、ニンニク、カボチャ、ニンジン、ニラ、アスパラガス、タマネギ、柑橘類、栗、クルミ、鶏肉、羊肉、鰻、アジ、イワシ、鮭、タラ、エビ、酒、酢、黒糖などが
体を温める食材としては意外と感じるものも含まれています。温活をするには、このような熱性や温性の食材を幅広く取り入れると効果的です。
また、寒い季節は寒性や涼性の食材を避けることも大切です。
寒性の食材
トマト、ニガウリ(ゴーヤ)、ズッキーニ、レンコン、バナナ、キウイフルーツ、メロン、豆腐、コンニャク、カニ、タコ、海藻類など
涼性の食材
小麦、セロリ、キュウリ、レタス、ホウレン草、ナス、大根、オクラ、リンゴ、イチゴ、鴨肉、そばなど
冬によく食べられる食材も多く含まれています。
寒性や涼性の食材は、加熱すると冷やす作用が弱まるので熱性や温性の食材を多くし、寒性や涼性の食材は少めにし加熱して取れば、十分温活になります
寒性や涼性の食材に限らず、温活をするならどの食材も加熱して取ることが基本なのだとか。
生野菜や生フルーツ、刺身などの生ものは、体を冷やすので控えめにしよう。
特に体を温める加熱方法は煮る炒める揚げる、ですのでお食事に上手に取り入れてみてください
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