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神門鍼灸整骨院 甲子園院 > 未分類 > 暴飲暴食による背部痛

暴飲暴食による背部痛

2019/06/21

こんにちは!神門鍼灸整骨院甲子園院の井上です。

 

先日、背中を丸めた際に出る背中から帯状に痛みを訴えて来られた方がいました。

 

体をチェックしていくと

肋骨の形が変!!!

 

もう少し細かくチェックしていくと

 

胃と肝臓がかなり疲労している影響で臓器の歪みが出て

 

肋骨を圧迫し、肋骨の歪みが出て

背部から肋間の神経を圧迫してしまうことによる

痛みでした。

 

患者さんに直接ヒアリングしてみると

急激なダイエットによるストレスでここ1ヶ月くらい

食事とアルコールの暴飲暴食をしていたとか。。。

 

しかも聞いているとアルコールの量が多量(°_°)

そりゃ疲労する(°_°)

 

そこで鍼灸治療で肝臓と胃の調整をしたところ

肋骨の歪みが軽減され、背部から帯状にでる痛みも消失。

 

 

骨盤肋骨は内臓を守る壁です。

 

内臓は何か問題が出ると形を大きく変えたり、重たくなったりします。

 

するとそれに合わせて骨格も形を変え

バランスが崩れたり、神経を圧迫してしまい

 

痛みや不調が出てしまうことがしばしば。

 

 

ですから痛みを起こした時

そもそもの本当の原因がなんなのか

しっかり調べて知る必要がありますね!

 

 

 

西宮、甲子園

病院へ行っても整骨院や接骨院に行っても改善しない痛み

でお困りの方は

神門鍼灸整骨院甲子園院へお越しください★

 

TEL:0798-49-3777

画像 この記事の筆者

神門鍼灸整骨院 甲子園院

当院では、マッサージでは改善出来ない身体の不調をお持ちの方でも改善できる徹底した検査や技術、根本治療に自信があります! なかなか治らない症状にお困りの方は、阪神甲子園駅徒歩すぐの当院にぜひ一度お越しください!

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