こんにちは！神門甲子園院です！

今回は、夏本番に差し掛かった今、気を付けないといけない「クーラー病」についてお話していきます。

近年、夏の必需品となっている「エアコン」

家や職場だけでなく、車や電車などの移動中など接しない場面がないくらいになってきましたよね！

エアコンのおかげで熱中症のリスクが少なくなり、過ごしやすくなりました。

しかし、エアコンの効いた室内で過ごすことは、いいことばかりではなく、リスクもあります。

それが「クーラー病」です！

クーラー病と聞いて言葉は知っているけど、どんな症状なのかわからない方も多いのではないでしょうか？

クーラー病とは、冷房の効いた部屋に長時間居ることや、冷房の効いた室内と、暑い室外との行ったり来たりすることによって身体が順応しきれなくなり

自律神経が乱れてしまうことです。

症状としては様々ありますが代表的なものとして、頭痛、だるさ、肩こり、腰痛、足の冷えやむくみなどがあります。

対策としては、入浴や適度な運動、バランスの取れた食事などがあります。

特に入浴に関して、暑くなってきたいま、シャワーだけで入浴を済ましている方も多いのではないでしょうか？

ですが今の時期からもしっかりと湯船につかることで冷房の効いた部屋での冷えの防止だけでなく

体温調節機能の向上も期待できます。

まだまだ暑い日は続きますが体調に気を付けて

楽しい夏を過ごしましょう

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