こんにちは！

神門鍼灸整骨院甲子園院です。

今回は花粉症と呼吸・腸の関係についてお話します。

花粉症の症状を和らげるのは免疫をあげることが大切ですが、身体の中で免疫機能をつかさどる役割をしているのが【腸】なのです！！！

腸には免疫の元である免疫細胞が約６割も存在しています。

なので腸内環境が悪くなると免疫細胞少なくなり免疫力が低下してしまい、アレルギー症状が出やすいお身体になってしまうのです。

もう一つ花粉症と関係があるのが【呼吸】なのです！

呼吸でも大切なのが腹式呼吸です。

胸式呼吸になると交感神経が優位になり、身体の過緊張や自律神経の乱れで腸の動きも悪くなってしまうのです。

当院では花粉症治療もしており、腸と呼吸にアプローチをして治療をしています。

治療は花粉症の症状が出る２．３カ月前から始めるのが大切です。

症状でお悩みの方はぜひご相談ください！

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