こんにちは!
神門鍼灸整骨院甲子園院です!
今回は梅雨の時期のお身体の変化についてお話します。
2022年の梅雨ですが、西日本は6月中旬に平年より10日ほど早い梅雨入りとなりました。
この時期になると、何となくカラダがだるい、肩がこるといった「梅雨だる」を訴える方が多く、
「梅雨だる」から「夏バテ」に繋がってしまわないよう、原因と対策を知って、梅雨だるを解消していくことが大切です!
梅雨のこの時期、大気は低気圧配置になります。
副交感神経は、緊張をほぐして身体を休ませる神経ですので、身体がお休みモードになって、「だるい」「やる気が出ない」と感じてしまうのです。
また、低気圧が続くと「ヒスタミン」という炎症物質(発痛物質)の分泌が多くなり、肩こり、偏頭痛などがひどくなる場合があります。
湿邪(しつじゃ)
「湿邪」とは、体内の余分な水分が引き金となって消化器系に影響をおよぼし、だるさや食欲不振、消化不良、下痢や便秘を引き起こす病気のこと。湿度が高く、身体の代謝も落ちがちなこの時期にかかりやすくなります。
ですので、冷えに注意しこまめな体温調節や加熱を中心に栄養バランスのとれた良い食事が大切です!
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